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かがくのとも絵本
とりになったきょうりゅうのはなし

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834025545
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

内容説明

絶滅したと思われている恐竜は、姿を変えてあなたのそばで生きています。それは、鳥なのです。羽毛恐竜の化石から、恐竜と鳥の謎に迫る絵本。

著者等紹介

大島英太郎[オオシマエイタロウ]
1961年、栃木県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

26
今は本物に会えない恐竜たち。だけど恐竜を子孫に持つ生き物は今の世界にも生きている。ロマンがありますね。息子は気に入ったようで2回連続読みました。2021/10/02

バニラ風味

21
昔、地球に色々な恐竜が生きていた時、羽毛の生えた小さな恐竜がいました。この恐竜は木に登り、飛び移ったりするようになり、大きな恐竜が滅びた後も進化を続け、やがて鳥になったのです。恐竜と鳥、その体のつくりはよく似ているそうです。恐竜から鳥への進化、なんて考えたこともなかったけれど。生命、進化って不思議。って思わせる絵本です。博物館に行ったり、恐竜が出てくるシチュエーションがあった後、こういう絵本を見て、語りあったら楽しそう。 2016/05/08

くぅ

20
これはなかなかスケールがでかくて壮大でした。いやぁ、コロナじゃなかったら息子と博物館に行きたいなと思いました。(4歳3ヶ月)2021/08/16

雨巫女。@新潮部

14
《図書館-返却》恐竜が、進化?して鳥になる?絵が素敵でした。2022/07/31

遠い日

12
小さな鳥たちの祖先が恐竜だったという、そのギャップが興味深い。生き抜くための合理的な進化が、こういう体を作り出したこと。事実(化石)と推測(仮説)の紡ぎ出す科学の物語。2017/05/05

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