うみべであそぼう

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22cm
  • 商品コード 9784834023534
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

内容説明

しおがひいたら、うみべであそぼう。なにがいるかな、かくれているかな。さがしてさわって、いっしょにあそぼう。

著者等紹介

なかのひろみ[ナカノヒロミ]
兵庫県生まれ

小林安雅[コバヤシヤスマサ]
1956年、東京都生まれ、海の生きものの生態を写真やビデオで記録する水中写真家。静岡県伊東市を中心に、伊豆半島の海をおもなフィールドにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アナクマ

29
磯辺の生き物観察の誘い。ヒトデのひっくり返しはしばらく眺めていられる。ヒライソガニ「かおの もようを さがそう」も面白そう。アメフラシの紫汁は食べた海藻の色素で作った接触阻害物質らしい。モクズショイ(蟹)はどんな物を「からだに くっつけ」ることができるか、これは実験してみたい。◉別件。『サイエンス』誌の表紙を飾った海藻〈窒素を摂取するバクテリアを細胞内に取り込んだ奴〉には興奮した。ミトコンドリアや葉緑体のように、生物どうしの融合による生命進化に関わる重要な案件なのだ。日本チームの培養者の在野感にも注目。2024/09/27

定年(還暦)の雨巫女。

12
《図書館-夏》海辺は、苦手な蟹が、写ってる(>_<)でも、海に行きたや。2022/08/14

遠い日

9
ヒトデがひっくり返るのは知っていたけれど、ウニが柵越えするのは知らなかったなぁ。海辺のポピュラーな生きものばかり。夏になったら実際に子どもさんと確認してみたら楽しいかも。2017/01/30

こゆ

4
5歳の息子が図書館で自分で選んだ絵本。息子は虫や海の生き物は大好き。生態を知りたいというより、「自分でとる」こと自体が好きなのだけど、虫取りはともかく海へは滅多に行けないので、どんぴしゃの絵本だった。なまこやヒトデ、ウニなどを自分の手にとって観察する。とても楽しそう。都会っ子なのでそんじょそこらの海ではこんな体験はできそうもないので、疑似体験をさせてくれる絵本はありがたい。2019/06/15

2時ママ

4
次女 6歳 独り読み。2016/08/11

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