内容説明
がんじょうなくちばし、細長いくちばし、そり返ったくちばし、幅広のくちばし、ひげのあるくちばし、鳥の家をつくるくちばし、するどいくちばし…。さあ、どれが一番りっぱ?薮内正幸のデビュー作(1965年)。大型絵本、新規製版でよみがえる!
著者等紹介
ビアンキ[ビアンキ][Bianki,Vitalii]
1894年~1959年。サンクト・ペテルブルグ生まれ。ペテルブルグ大学自然科学部で学ぶ。森の動植物の生態など自然をテーマにした作品を書き、それを文学的に高いレベルまで引きあげた。この分野で活躍する多くの若い作家達を育てあげ、豊かな自然文学の伝統を築いた。300編近い動物文学作品を発表している
田中友子[タナカトモコ]
1971年、大阪府枚方市生まれ。京都芸術短期大学を卒業後、ロシアに留学し、モスクワ国立映画大学映画理論科を卒業。現在、ロシアの絵本やアニメーション文化の紹介、普及に従事している。「ロシア・グラフィックコーナー」主宰。京都市在住
薮内正幸[ヤブウチマサユキ]
1940年~2000年。大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。サントリーの愛鳥キャンペーン新聞広告で1973年度朝日広告賞第2部グランプリ、1983年『コウモリ』(福音館書店)で第30回サンケイ児童出版文化賞、1989年『日本の恐竜』(福音館書店)で第9回吉村証子記念日本科学読み物賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
かおりんご
ヒラP@ehon.gohon
イケメンつんちゃ
たまきら