福音館文庫<br> パディントンの一周年記念―パディントンの本〈3〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

福音館文庫
パディントンの一周年記念―パディントンの本〈3〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 10時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784834018387
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

パディントンが好奇心満点の鼻面をつっこむと必ず巻き起こる大騒動。高級レストランでも、ムードはたちまち台無しに…。(S-16)

<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から

内容説明

またまたパディントンが巻き起こす大騒動。骨董屋のグルーバーさんに連れられてせりに行ったら、手を振ってあいさつしているつもりが、大工道具をせりおとしてしまったり、その大工道具でお隣のうるさがたカリー氏のテーブルをまっぷたつに切ってしまったり。でも相変わらず憎めないくまなのです。小学校中級以上。

著者等紹介

ボンド,マイケル[ボンド,マイケル][Bond,Michael]
1926年、イギリスで生まれた。BBCやテレビ・カメラマンの仕事のかたわら書いたドラマの脚本が好評を博し、執筆に専念するようになった

フォートナム,ペギー[フォートナム,ペギー][Fortnum,Peggy]
1919年、イギリスで生まれた。ロンドンの美術工芸セントラルに在学中、ハンガリーの出版社の依頼で子どもの本にさし絵を描いたものが好評で、引き続きさし絵やポスターの仕事をしている

松岡享子[マツオカキョウコ]
1935年、神戸で生まれた。大学卒業後、ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、東京子ども図書館を設立し、子どもと関わる幅広い分野で活動している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くみ

20
【くまのパディントン60周年】パディントンがブラウン一家にやってきて一年がたちました。そしてやっぱり記念の豪華ディナーでも大騒ぎ。毎回、「バンドさんは今度はどんな騒動を考えてくるんだろう」って楽しみになりました。最後はまるくおさまるのでヒヤヒヤすることはないのですが、やはりどきどき。今回は特にコインランドリーの回が、期待通りの展開でした。でもブラウン夫妻が風邪引いたらお料理つくってくれるのよ。私もパディントンのだんごスープ食べてみたい!!2018/05/25

みー

8
表紙からしてもう、悪い予感しかなーーい!!と思いながら読み始めると、案の定!!今回も長真面目に、様々な問題を起こしてくれるパディントン!!もはやアッパレ!!もうね、コントのよう!そんなパンディントンの周りは、沢山の愛が溢れている。だから、どんなにパディントンが、とんでもない事をしでかしても安心して読んでいられる。が、もし、自分が当事者だと思ったら・・やっぱり絶対に嫌だわーと思う気持ちは変わらないwww2017/05/15

ミド

5
パディントンがいろいろとやらかしても最後にはうまくまとまるお約束の展開に安心できる。でもお偉いさんがパディントンのことを気にいって手を差し伸べる展開よりも、パディントンの能力が認められる展開の方が好きだ。コインランドリー(ランドレット)の店主は最初から手伝ってあげなよと思った。2018/04/12

fumi

4
原書Paddington Helps Out https://bookmeter.com/books/1808927 の読後、二、三自信のない箇所があったためこちらを手に取ったのだが、あまり面白いので通読してしまった。I think it seems..のような婉曲の口語を、自分のことなのに敢えて「…らしい」とすることで「ぼくまた何かやらかしたらしい」「ぼく、帽子なくしちゃったらしい」と、パディントンの愛くるしさが倍加してしまい、プロはすごいなーと圧倒。子どもの頃このシリーズに出会ってたらどうだったろう。2018/06/26

ゆうゆう

4
クマは本当に困ることにであわないんだろうか(笑)本人は困っていたとしても、いい事しか起こらない!なくさない帽子、なぜかうまくいく料理、せりの才能、オルガン生演奏♪に洗濯。毎日、毎日、飽きることなんかないピカピカの毎日を、初めてのことを楽しんでいる。本当は誰もがそうなんだろうけど、同じ日なんてないはずなんだけど、愉快なクマさんに教えられる。2016/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/209398
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品