福音館文庫<br> 大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉

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福音館文庫
大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784834018080
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

百年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の一冊目。(S-1)

<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から

内容説明

ウィスコンシン州の「大きな森」の丸太小屋に、ローラと、とうさん、かあさん、姉のメアリイ、妹のキャリーが住んでいます。物語は、冬がくるまえの食料作りからはじまり、ローラ五歳から六歳までの、一年間の森での生活が、好奇心いっぱいのローラの目を通して生き生きとものがたられます。小学校中級以上。

著者等紹介

ワイルダー,ローラ・インガルス[ワイルダー,ローラインガルス][Wilder,Laura Ingalls]
1867年、アメリカのウィスコンシン州に生まれた。少女時代を家族とともにきびしい開拓生活のなかでおくり、1932年65歳のときに、幼いころの思い出をもとに『大きな森の小さな家』を書く。つづいて『農場の少年』『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』『シルバー・レイクの岸辺で』『長い冬』『大草原の小さな町』など、自伝的な物語を書きつづけた。1957年、90歳をむかえてまもなく亡くなる

恩地三保子[オンチミオコ]
1917年、東京生まれ。50年代から、ミステリーと児童文学を中心に翻訳をはじめる。1984年没

ウィリアムズ,ガース[ウィリアムズ,ガース][Williams,Garth]
1912年、ニューヨークに生まれ、イギリスで美術を学ぶ。41年にアメリカにもどり、「ミス・ビアンカ」のシリーズなど、たくさんの童話や絵本の絵をてがける。1996年没
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

113
小学生の内に読んでおきたい本。2019/02/21

zero1

89
NHKで放送されたドラマ(後述)もあり、日本でもファンが多いシリーズ。開拓時代のアメリカを舞台に、一家4人がウィスコンシン州の大自然で奮闘する。動物を殺して食べるということ。チーズは作るもの。子どものウソと痛い罰(!)、メープルシロップ、プレゼントの人形、料理の数々、ダンスの日。そして父チャールズのバイオリンと寝る前の話。久しぶりに読んだが、多くの人に推薦したい一冊。続きもいつか紹介したい。便利な現代に生きる我々こそ読むべき世界がここにある。レビュー300冊目にふさわしい永遠の名作!2019/05/14

はる

72
私の子供の頃と全然違うはずなのに、凄く懐かしい気分。冬の夜、ストーブの前で家族で静かに過ごす場面が特に好きです。大自然に囲まれた生活は過酷で素朴。でも愛情に溢れた家族の姿に本当の豊かさを感じました。お母さんの綺麗な服に見惚れたり、自分の茶色の髪に劣等感を感じたりするローラは幼いながらもやっぱり女の子。その悩みに答えるお父さんのセリフも素敵です。シリーズ全部読むぞ!2016/11/30

大福

66
小さい頃大好きだった「大草原の小さな家」原作も何度も読み、何十年かぶりにまた手に取ってみました。いくつになってもこのお話しは素敵で、私もインガルス一家の家族になっているような気分にさせてもらえます。ドキドキしたりワクワクしたりと様々な想像を思いっきり膨らませて楽しめる物語です。2019/06/11

ぶんこ

61
かなり有名なのに、こちらのシリーズ本を読んだ事がありませんでした。この歳になって読んでみると、家族での自給自足の厳しさが伝わってきます。妻が夫を尊敬し、夫が妻をいたわり、家族力を合わせる生活。大自然の厳しさ、豊かさも伝わってきました。家族だけで、他の人々とは交流のない生活と思い込んでいたので、ある意味ホッとしたり、ダンスパーティーも開いていたのだとビックリしました。この後大草原への引越しがあるという事は、この地を去らざるを得ないという事で、祖父母、親戚ともわかれるのだろうか?続けて読みたくなりました。2016/12/13

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