出版社内容情報
アマゾンの村で、ある一家と一緒にくらし、子どもたちとも仲良くなりながら、めずらしい昆虫をもとめて撮影をつづけた旅の記録。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
71
他館図書館本。 広大な海原…。と思いきやアマゾンの支流だった件。そんなアマゾンの支流アラピオンス川の人々の暮らしを描いた本。素っ裸の子どもは目のやりどころに困るなぁ。 今森さんって里山の人と思いきやアマゾンにもいったことがあるのですね。あ…、現地の人にとってのアマゾン河は里山ならぬ里川なのかもしれませんね。2025/12/06
遠い日
17
アマゾン川の小さな支流のほとりで暮らすジュワン一家。自給自足で、子どもも大いに手伝いをしながら、一家9人の生活は不自由をものともせずに、エネルギッシュ。アマゾンの自然の恵みを最大限に利用しながら、食べることを楽しむ。今森さんの驚きと尊敬と憧れが混じることばに、彼らの大らかさが感じられる。今はまたこの本のなかの環境とは異なっていることだろうが、生きものたちの宝庫アマゾンの自然が保てるような世界であってほしいものだ。2016/07/07
ぱせり
12
魚をとり畑をつくり自給自足する暮らし。家族助け合うのが当たり前の子どもたちの屈託の無い笑顔。巨大な風景のように川を渡って近づいてくる暗雲。極彩色の昆虫。森の営みと人の営みとが、まるで一つの生き物のように調和している。ひたすらに今を生きている。夕焼けの川に浮かぶ子供たちのシルエットが眩しい。でも私はここでは暮らせないなあ、と思うとちょっと寂しい。 2016/07/21
ジュースの素
8
今森氏がアマゾン川の小さな支流沿いに暮らす一軒家に滞在し、その家族と共に暮らした記録。小さな支流と言ってもまるで海のような広さで、ただ唖然。7人の子供を持つ夫婦で上の子たちは赤ちゃんのお守りや、家の手伝いを何でもする逞しい家族。しかし、アマゾンは広すぎてまだまだいろんな不思議が生息していそうだ。取材力が凄い。2019/03/21
こどもふみちゃん
5
アマゾンに住む昆虫や魚、植物の事がおおざっぱに描かれているが、アマゾンの雄大さをひしひしと感じる事のできる絵本でした。たくさんのふしぎ傑作集、さすがです。このシリーズは小学校中学年くらいがちょうど、のりよく聞いてくれると感じます。だんだん、世界が見えてくる年なのかな(*^_^*)2013/08/01




