福音館文庫<br> パディントンの大切な家族

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福音館文庫
パディントンの大切な家族

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784834014846
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

内容説明

シリーズも10巻目を迎え、ますます絶好調のパディントン。水上スキーで宙を舞ったかと思えば、ラグビーの珍プレーでチームを救ったりと、今回も大活躍します。そして、いよいよペルーに住むルーシーおばさんの登場で、物語はクライマックスへ。はたしてパディントンは故郷に帰ってしまうのでしょうか!?

著者等紹介

ボンド,マイケル[ボンド,マイケル][Bond,Michael]
1926年、イギリスで生まれた。BBCのモニター・サービスの仕事についたのち、テレビ・カメラマンとなる。楽しみに書いていたラジオの脚本が好評を博し、その後カメラマンをやめて執筆に専念。数々の作品を発表する

田中琢治[タナカタクジ]
1962年、大阪で生まれた。京都大学で農学博士号を取得後、カナダに移住。現在サスカチュワン大学助教授。ペプチドに関連する酵素の研究が専門

松岡享子[マツオカキョウコ]
1935年、神戸で生まれた。大学卒業後、ウエスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。1974年、石井桃子氏らと財団法人東京子ども図書館を設立する。現在、同館理事長

フォートナム,ペギー[フォートナム,ペギー][Fortnum,Peggy]
1919年、イギリスで生まれた。ロンドンの美術工芸中央学校に在学中、出版社のアートディレクターに才能を認められ、エリナー・ファージョンの作品等に挿絵を描く。卒業後、イラストレーターとして本格的に活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

長くつしたのピッピ

13
いよいよ「暗黒の地ペルー」よりルーシーおばさん登場。パディントン同様に余り空気を読めないおばさんだが、どーんとした風情や気風が良さに、肝っ玉が据わった印象を受ける。パディントンが行っていたおばさんとの印象が違っていた。ブラウンさんの奥さんが後に気づいたように、今回もパディントンの出生の秘密は明かされなかった。2020/05/26

ツキノ

8
パディントンシリーズは子どもの頃に読んでいるのだけれど、どれを読んだとか、どんな話だったとかはいまいち記憶がなく、そのエッセンスだけ残っている感じ。ココアとママレードサンドイッチとか、ブラウンのだんなとか、聞き間違いでとんちんかんなことになるとか。絵もとてもいい。2017/07/04

那生

4
暗黒の地ペルーからついにあの人(?)が・・・!安定したトラブルメイカーなパディントンが今巻もいろいろなことにチャレンジ。学校や裁判所など公的機関まで巻き込んで、今日も絶好調です。毎度グルーバーさんの大人な対応には頭が下がります。2012/03/28

カクテキ

2
終わっちゃったよ~。もっと読みたいよ~。2011/10/03

sup

1
パディントンが単語の意味を勘違いをするシーンを、英語の原文から子どもにも分かる日本語、且つ笑える文に翻訳する技術に感心しています。 原書で "Do you swear?"(誓いますか?)を「罵りますか?」と勘違いする場面がありますが、日本語版では「宣誓」を「先生」と間違うやりとりになっています。この他、"briefs" (弁論書類)を下着のブリーフと勘違いする場面の日本語版は「弁論書の控え」を「ベントウに着替え」と間違えるやりとりに訳す事で、それに続く文章が原文に添う内容になっており秀逸だと感心します。2024/03/22

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