出版社内容情報
大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
20
先生の読み聞かせを聞きました。大人になると『もっと戦力になるやつ連れてこいよ』なんて思ってしまうけど、子ども達は至って真剣。絵本に釘付け。やっぱりうんとこしょ、からのすぽーん!!はシンプルに盛り上がるよね。2016/06/04
カナ@バンバンビガロ
13
支援学校の小学部での読み聞かせデビュー!に使いました。「うんとこしょ、どっこいしょ」のところは、人数が増えるたびに言う回数を増やしたりして…みんな体動かしながら一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」を言ってくれて楽しかったし、うれしかったな。大型絵本を使って…は絵もはっきり見えるし、よろこばれました。2018/11/27
wasabi
8
【松江市鹿島公民館蔵】カブも大きいけど、この本も大きい。保育所の演劇でやったっけなぁ。そう、単純きわまりないから、本で読むよりチビッ子劇でやったり見たりする方が楽しい。犬が猫を呼んでくるのはありとして、猫がネズミを呼んできて力を合わせるってのがいかしてる。2016/07/04
Hanna
2
みんなでいっしょに「うんとこしょ。どっこいしょ」みんなが知っているって楽しいね。2025/02/02
憩子
2
地域のこどもまつりで。2023/10/22