出版社内容情報
46億年前、地球が生まれ、そこに生物が生まれ、そして人間が生まれました。人間はそれからずっと、地球の助けを借りて生きてきました。私たちが住んでいる、この地球を考える本です。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
15
約46億年前の誕生(ビッグバン)から、現代(1900年代後半)までの地球を、イラストで紹介。ずっと地球で暮らすためには、どんなことに気をつけるといいか、とSDGsも考えられる。2021/12/27
あおい
13
地球が、生物がどのように生まれたのをわかりやすく教えてくれる。文章が長すぎないので読み聞かせにも良さそう。2016/12/02
hoguru
11
やんばる野生動物保護センターにて。2017/02/12
absinthe@読み聞かせメーター
10
娘が生まれたとき、いただいた本。太陽が生まれ、地球が生まれ、地球に命が生まれ、魚や恐竜や大きな哺乳類が生まれてから、そして人間がしてきたこと。人間がたどっていた歴史が積み上げられたゴミの山で表現された。娘がどこまでわかってくれたかわから無いけど、またよんであげたい。2015/11/28
あい
9
素晴らしい本。子どもはもちろん、大人も読むべき。勉強になるし、考えさせられる。長女(小5)も気に入ったようで、明日のクラスでの読み聞かせはこの本がいい!って。練習して明日に備えます。2013/03/13