出版社内容情報
植物を育てることは、小さな芽生え、美しい花、おいしい実を収穫する楽しみを日々体験することです。はじめて植物を育ててみたいという人に最適の、読んで楽しい、あると便利な本。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から
内容説明
読んで楽しい、使って役に立つ園芸の入門書。はじめての庭づくりの本。小さな鉢やプランターに種をまいてみよう。そこは自分だけのすてきな庭。さあ、楽しい庭づくりに挑戦しよう。少年少女~大人まで。
目次
第1章 庭づくりの夢
第2章 いろいろな庭
第3章 庭しごとの道具
第4章 庭の土づくり
第5章 庭づくりをはじめよう
第6章 元気よく育てるために
第7章 ふやす楽しみ
第8章 庭からのおくりもの
園芸植物図鑑
野菜・くだもの図鑑
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
58
他館図書館本。 リネア作品が気になるなぁ。と思ってたら図書館にありました。明日早速借りに行きます。 96年の書籍にも関わらず土の微生物の大切さを説いてあったり、種の美しさを書いてあったり…。非常に現代的な書籍です。園芸は未来への希望。分かります!7月5日を目の前に来年のための種取をしていたのを思い出します。何も起きなくて本当に良かったですが…。 蝶のためにはジニアの一重を植えなくてはいけないのですね。2025/08/02
くるぶしふくらはぎ
10
図書館で借りましたが、手元に置いておきたい。今日返しますけどね・・・2014/05/25
むつこ
7
子供でもわかりやすく漢字のカナふりがある園芸の本だけあって1つずつのテーマが簡潔であるけれどしっかりしている。少ない字数で表現するのはたいへんだっただろうと思われる逸材の一冊。2014/06/10
マグロのお刺身
6
図書館から。植物の為の本とか庭の為の本面白い‼‼フジ棚は祖父母の家にある。あそこで読書したら良さそう2022/04/21
チュンセ
4
さとうち藍さんが近くに住んでいることが22日に分かり!!!ビックリ!!2015/03/27