出版社内容情報
ハイキングに出かけた3匹のねずみは、途中で道にまよって、ある家にとめてもらうことになりました。ところがその家は……! ちょっぴりこわくて、とても楽しい物語絵本です。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
浅葱@
43
道に迷ってたどり着いた家。ベットで「とんとんとめてくださいな」を聞くドキドキの表情が違っていて好きです。くまさんが優しくて良かったね。何度読んでも飽きない絵本。1981年に発行。オランダの絵本賞、銀の石筆賞受賞。を知りました。30年以上経ても色褪せませんね。2014/06/23
山田太郎
41
嫁は図々しいやつばっかりだとなんかうけてた。最後一匹だけ食べてるやつがいてそれが自分的にはよかった。娘の反応はふつうだった。面白いと思うけどな。2014/01/28
annzuhime
40
3歳の三女が保育園から借りてきた絵本。道に迷った3匹のねずみたち。辿り着いた家に泊めてもらおうとノックします。とんとんとん。でも誰もいないみたい…。勝手にお泊まりして、さらに他のお客さんも勝手に泊めてる笑。でもそういうところと自然と受け入れられるのが絵本の良さですね。家の内装で家主の正体が予想できてニヤニヤ。三女は「みんな一緒に寝たね」と言いつつ、赤いスカーフをつけたねずみだけ起きてて笑っていました。2022/05/16
たーちゃん
33
迷子になった3匹のねずみが泊めてもらおうと入った家は…。ほんわか気持ちが温かくなるような素敵なお話でした。息子も最後まで真剣に聞いていました。2020/03/14
千穂
31
森でまいごになったねずみさん、りすさん、たぬきさん、とんとんとめてくださいな〜〜とドアをノックしたおうちは?秋のハイキングかな?秋の読み聞かせに使いたいね。1981年初版なので随分息の長い作品です。2017/07/04
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