たくさんのふしぎ傑作集
青函連絡船ものがたり

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  • サイズ B5判/ページ数 39p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834011234
  • NDC分類 K686
  • Cコード C8765

著者等紹介

宮脇俊三[ミヤワキシュンゾウ]
1926~2003。埼玉県に生まれる。1951年、東京大学文学部西洋史学科卒業。出版社勤務を経て、作家活動に入る。第5回日本ノンフィクション賞受賞、1985年泉鏡花賞を受賞した。「たくさんのふしぎ」には『御殿場線ものがたり』『シベリア鉄道ものがたり』『スイス鉄道ものがたり』がある

黒岩保美[クロイワヤスヨシ]
1921~1998。東京に生まれる。1947年、日本国有鉄道に就職。客車、電車の車体のデザイン、特急のヘッドマーク図案などを担当。1977年、国鉄退職。季刊誌「レイル」の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

140
これは昔懐かしい青函連絡船の話です。私の親せきが北海道にいた頃は、小学生の頃は夏休みになると上野から夜行列車に乗って青函連絡船で北海道まで行ったものです。いまでは考えられないことがと思いますが、列車ごと船に入りそ列車がまた北海道の地を走るということで長い旅だったことを覚えています。そのときの様子が思い出されます。2017/05/21

ぶち

64
「スイス鉄道ものがたり」のコンビ、宮脇さんと黒岩さんが80年にわたる連絡船の歴史、廃止直前の連絡船と函館のすがたを親しみやすい文と温かい絵で紹介しています。 青函トンネルができる前、青森と函館をつなぐ鉄道はななく、船だけだった時代を子供たちは知っているのでしょうか?貨車や車を積みこんだ連絡船が行き来し、青森駅から函館駅まで約4時間かかったことを。 あの時代をなつかしく思い出す人たちと、青函連絡船を初めて知る子どもたちに読んで欲しい絵本です。2018/10/28

ぶんこ

36
ついに乗らずじまいだった青函連絡船。分かり易く描かれた絵を見ていると残念でなりません。そういえば北海道へ列車で行った事はなかったです。今は新幹線も走っていますが、この絵本のような家族旅行での青函連絡船乗船は良い思い出でしょう。宮脇さんの文も黒岩さんの絵も素晴らしかったです。今、無性に鉄路で北海道へ行きたくなってます。2018/11/16

る*る*る

28
先に記録した『懐かしの夏休み大全』から昭和続きです。書庫本。子供時の懐かしい記憶が蘇る…✳︎この絵本の家族同様、青森駅着から連絡船に乗り継ぐ深夜、大勢がごった返す中を眠気まなこで歩いたっけ(。-_-。)連絡船普通船室のカーペット床の『座席』をよく利用。この絵が見られ、嬉しいわ♡タグボートによって函館港桟橋に横付けする方法は、当時興味無し。見ておきたかったよ✴︎2016/10/31

さすらいのアリクイ

18
かつて青森県の青森市と北海道の函館市の間を運行していた「青函連絡船」のことが描かれた絵本。内容は青函連絡船の歴史や、連絡船内の施設の解説。そして青函トンネルのことについても。絵本の中の連絡船についての解説一つ一つが細かく、連絡船の中の感じや大きさが伝わってくるような。絵本の文章も「なにより楽しいのは遊歩甲板からのながめでしょう。左舷の津軽半島、右舷の下北半島、うねるような大海原……。胸が広々としてくるではありませんか」とか、読んでいてグッと来ます。青函連絡船の色々なことに触れることができる絵本です。2016/09/08

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