出版社内容情報
もじを組み合わせて、いろいろなことばをつくったり、組み合わせを変えて、ちがうことばをつくったり、もじのパズルを楽しんだり……。とびきりおもしろいひらがなの絵本です。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
17
図書館で借りて読了。2019/11/22
遠い日
10
「あいうえお」からことば遊びへ。ひとつのことばの文字を入れ替えると、また別のことばが生まれることのおもしろさを、実験のような手法で、わざわざやってみせてくれる安野さん。入れ替えを楽しんだあとは、実践編ともいうべきクロスワードパズルのお題。わたしが借りた本には、消してあるけれど、拙い字で書き込んだ跡があり、思わず微笑んでしまいました。2016/09/15
読書国の仮住まい
3
動物の絵の一部を隠してひらがな一文字を残す。 さらにそれを繋げて読めば『鳥啼く声す 夢覚せ 見よ明け渡る 東を 空色栄えて 沖っ辺に 帆船群れ居ぬ 靄の中』となるサービス付き。 50音を縦、横、斜めで読めば柿、菊など。 バラバラにして並べ替えるとまた出来る(ちなみにこの本ではワープロ配列に準拠)。 文字パネルを並び替えると、また色々できる(時計と毛糸など)。 最後はクロスワードパズル。 ヒントは全て絵。 たぬきにおへそあるわけなぜさ ちえっテレビはもふ止めろよ ぼくらのかいじゅうねむりまごん をやすみ。2023/10/13
cuppy_s
1
ひらがなが読めるようになってきたら、とても勉強になる。2022/08/10
moco
1
【4歳10カ月】一人読み ちょっと、難しかったみたい。2022/03/12
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