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出版社内容情報
きょうはうさこちゃんの誕生日。お父さんお母さんがお祝いしてくれます。お友だちもあそびにやってきます。
<読んであげるなら>1才半から
<自分で読むなら>---
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
198
ブルーナ絵本展@大丸京都店にて。 やはり代表的キャラクターは、ミッフィーnijintje(うさこちゃん)ですね。 あえてシンプルなデザインで、表情に変化がないのは、読者の想像力が入り込む空間を残しているんですね。 丁寧に手書きされた線の震えに、ブルーナさんのハートビートが伝わります。 お子さんの情操教育にピッタリです。 そんなことを、この展覧会で学びました。2024/03/18
馨
61
ミッフィー絵本。ミッフィーはうさこちゃんと呼ばれています。かわいい花柄のワンピースを着たうさこちゃんがキュートです。家族や友達に祝ってもらう誕生日。ここであのくまさんのぬいぐるみが登場するのか!と思いました。2021/05/03
momogaga
49
【おとなこそ絵本】小さい頃の誕生日は家族の大行事でした。うさこちゃんのお誕生日会も家族とお友達に祝ってもらって大満足ですね。2020/11/05
♪みどりpiyopiyo♪
39
ある朝、とても早くから起き出したうさこちゃん。お誕生日おめでとう♪ ■おめかししたうさこちゃんに、とうさんかあさんも おめかししてお祝いします。それからみんなに囲まれて楽しい時を過ごします。くまさんの台詞(!)が最高にチャーミング♡ ■このお話にも、大人とおんなじ「ほんもの」が登場します。ちいさな子供にとって「ほんもの」はスペシャル嬉しいことですものね♪ ■物語のおしまいの うさこちゃんの言葉が素敵。たのしいたんじょうび よかったね(ღ′◡‵)(1963年)福音館書店、いしいももこさん訳。2016/08/28
ヒラP@ehon.gohon
35
誕生日の楽しさをシンプルに描いていて、なんだかこんなにシンプルな喜びが幼児には大切なんだと再認識しました。 絵もお話も、余計なことは考えず、誕生日とその日に有ったことを描いています。 発達障害の子の心に入っていくには、あまり考えず、幼い頃を思い出させる、こんな絵本が良いのかも知れません。2020/11/10