出版社内容情報
昆虫類から、鳥類、ほ乳類、は虫類、両生類、魚類、貝類、植物まで、あらゆる場所の、あらゆる生物を対象に、それぞれの生物にであうための方法と、観察するための方法とを紹介します。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から
内容説明
野外へ出て、生物の暮らしを知ろう!動物・植物の自然観察全書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
58
他館図書館本。 虫や鳥、哺乳類に会いに行く前に…、人間さんはたくさんの自然を壊しました。やはり急激に増えた人口が原因みたいですね。一刻もはやく全世界を少子化にしなくては…! そして、自然破壊から目をそらさないためにも動植物に会いに行くことが大事ですね。本書で目を引いたのはクリタマバチ。どうやらメスだけで単為生殖を行っているようです。近所にもいるかなぁ?イタチの狩りもワイルドで凄そう!ネズミからしたら災難でしょうが…。2025/09/10
のん@絵本童話専門
3
昆虫、鳥、哺乳類、爬虫類、両生類、魚、植物と分けて、身近な動植物の観察、見つけ方、採集の仕方などを道具の使い方含めて学べる。2024/05/31
もりねずみ
2
家にずーっとあったらしいやつ。カラーじゃないのが残念だが、 うんちを背負う虫に興味津々(笑)2014/11/06
マッメ
1
1986年発行なので生物の分布の情報など古いものがある。その時代の良さは感じるので、このときはこうだったんだなと知ることもできてある意味勉強になる。自然観察の基礎や種の見分け方などを記しているので、野外観察をする際に役立つだろうなと思った。全部イラストで書かれているのでわかりやすく、説明文も簡潔なので野外に持っていって読むのにも適していると思う。動物だけでなく植物の観察方法なども詳しく書いてあるのでとても参考になる。2025/01/23
Jimmy
1
樹液出てた桜の木があったから、夜に行ってみよう。虫さん集まってるかな!2024/06/24
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