福音館文庫<br> 親指姫―アンデルセンの童話〈1〉

個数:

福音館文庫
親指姫―アンデルセンの童話〈1〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月19日 08時53分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784834006650
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8297

出版社内容情報

世界中で愛されているアンデルセンの童話から、『親指姫』『皇帝の新しい服』『ナイチンゲール』など18編を収録。(S-25)

<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から

内容説明

時代を超え、国境を越えて多くの人々に今でも愛され、読み継がれているアンデルセンの童話。本書には、表題作のほか「皇帝の新しい服」「ナイチンゲール」など一八編を収録。小学校中級以上。

著者等紹介

アンデルセン,ハンス・クリスチャン[アンデルセン,ハンスクリスチャン][Andersen,Hans Christian]
1805年に生まれた。デンマークの詩人、作家。靴職人の父の死後、愛情深い母親のもとに育つ。14歳で舞台俳優を目指すが、挫折。その後、戯曲や詩集が認められ、小説『即興詩人』で、作家の地位を得る。1875年没

大塚勇三[オオツカユウゾウ]
1921年、中国東北地方で生まれた。東京大学法学部卒業。主に外国児童文学の翻訳紹介や民話の再話を手がける

オルセン,イブ・スパング[オルセン,イブスパング][Olsen,Ib Spang]
1921年に生まれた。デンマーク王立美術大学で、グラフィックアートを学ぶ。挿絵や絵本、壁画、児童劇の制作など、幅広く多彩な活躍をする。1972年、国際アンデルセン賞画家賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
童話が最近気になっているので、手始めにアンデルセンの童話から。「一つのさやからとびだした五つのエンドウ豆」がいちばん好き。エンドウ豆が生長していくにつれ、寝たきりの子が元気になっていく様子がとても温かくて優しい。まるで太陽の光をいっぱいに浴びているような。アンデルセンの童話は不思議なことも多いけれど、残酷な話も多い。全てがハッピーエンドで終わらないのも魅力のひとつなのかな。2012/07/09

みやび

5
子供の頃に童話や昔話をたくさん読んだ。わかりやすいのはイソップだったと思うけど、アンデルセンやグリムは理不尽で残酷なのになぜか惹かれた。教育テレビの影絵で見た「パンを踏んだ娘」の恐ろしさは、幼心に「嫌なヤツはこうなる!」と焼き付いたが、本で読んだら君気味の悪い続きがあった…。この本は児童書ですが挿し絵が記憶のイメージと合っていて素晴らしかったので全巻読もうと思う。2019/02/24

たま

1
「モミの木」「雪だるま」「青銅のイノシシ」の三連荘でう、うわぁ…になった。暗いよ〜2023/05/20

kotaro

1
★★★★★★★★☆☆2021/08/28

ちゃーちゃん

1
オルセンの絵と大塚勇三さんの訳で、たっぷりアンデルセンの世界を満喫できました。2016/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/403708
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。