感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
32
絵物語の作者として有名なドイツのウィルヘルム・ブッシュが採話した物語に、佐々木マキの絵を付けたもの。残酷でグロテスクな話が多いですが、軽快な語り口とブラックユーモアのおかげで読ませます。以前読んだ『グリム童話』に残酷なものがあって、昔話の原型は荒々しいものなのかもしれません。まるで落語のような「寒い冬」が一番愉快なお話でした。スケートの時に首が取れてしまった男が、自分にぴったりの仕事を見つけて生き続けます。2024/12/15
❁Lei❁
21
グリム童話にのめり込んでいたときに購入。購入前、表題作は幼い頃に愛読していた絵本の元ネタということを知り、わくわくして読んだ。グリム童話と同様、ドイツのメルヒェンを集めた本で、グリム童話中の話と類似したものもあった。勧善懲悪が主で、暴力描写が多々ある。四頭の牛に罪人を割かせるオチが何度か出てきて笑ってしまった。昔話の不思議さと、妙にリアルなグロテスクさがクセになる。2020/04/05
円舞曲
14
素話で「かしこい百姓」をお聞きしました。2017/02/15
円舞曲
14
毎夜、母に読む。なかなかに興味深く、面白かったです。2014/02/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
素話【テーマ おはなし会】 ドイツの昔話集 『黒いお姫さま』『かしこい百姓』『「小人のぼうし』『金のくさりをつけた王子さま』『スリクシェばあさん』『しようがないヤギ』『ムッシェティーア、グレナディーア、プンペディーア』『寒い冬』『ふたごの兄弟』『かじ屋と坊主』『魔法にかけられたお城』 全11編。2011/12/14




