世界傑作絵本シリーズ イギリスの絵本<br> さむがりやのサンタ

個数:
  • ポイントキャンペーン

世界傑作絵本シリーズ イギリスの絵本
さむがりやのサンタ

  • 提携先に6冊在庫がございます。(2024年04月27日 05時13分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 200p
  • 商品コード 9784834004366
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

狭い煙突の通路に文句をいいながら、プレゼントを配達して歩くサンタのおじいさん。ほんとはちょっと気むずかしやで寒がりなんです。連続のコマ割りの絵は、大人も十分楽しめます。

<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

143
目の前に近づくクリスマス!確かに寒いだろうなぁ。サンタさんも、たまには愚痴りたいこともあるよね!何かにつけて一言・・・。(汗)でも、その言葉とは裏腹に、いつも愛情が一杯という気がする。次男曰く、「今年はクッキーを置こう・・・。」とのこと。(笑)絵は、USコミック調。ただし、バッキンガム宮殿やBig Benなど英国が舞台。”食事休憩”の場面。「もう少し、頑張れ~!」と応援したくなる。2013/12/07

紫 綺

140
そこらへんにいる様なオヤジみたいなサンタ。ブチブチぼやきながら、たんたんとプレゼント配りに精を出す。お酒をこよなく愛するかわいいおじさん♪描き込みがスゴイ!!2013/12/01

Kawai Hideki

98
寒がりのサンタが、クリスマスの前日の朝、起きてから、プレゼントを配り終えるまでの24時間強をつぶさに追う絵本。「やれやれまたクリスマスか!」「冬は嫌だよまったく!」と、悪態をつきながらも、トナカイに朝ごはんをやり、赤い服に着替え、産みたての卵で朝ごはんを作るなど、丁寧な暮らしぶり。ひどい天候の中ソリを走らせ、煙突やアンテナに文句を言いつつ、プレゼントを配り歩く。夜明け近く、牛乳配達のおじさんとすれ違い、イギリス女王一家に最後の届け物をしてお仕事終了。温かい風呂に入り、ビールを飲んで眠りに。お疲れ様でした。2016/12/07

mincharos

94
もう何度目かな~?大好きな絵本。でも漫画みたくコマ割りになっていて、文字もないところも多いので、読み聞かせには向かないなー。他の本とは違い、このサンタはひじょーーにクリスマスをめんどくさがっている。笑 なんだかすごくリアル。これがほんとのサンタさんなんじゃないか?と思う。一人暮らしのサンタさん。でもちゃんと丁寧に生活している感じが好ましい。毎晩の晩酌も!まあ愚痴は多いけども。笑 毎年クリスマスに読みたいな。「クリスマス」本棚作らなきゃ!2017/12/06

藤月はな(灯れ松明の火)

87
大学の書店のフェアで展示されていたので再読。小学2年の時、この本に出会った時は衝撃的でした。なぜなら、それまで見たこともなかった、漫画のような絵本という形式だったからです!寒さ嫌いなサンタクロースがぶつくさ、云いながらもプレゼントを運ぶ。しかし、煙突から入る定説に文句を言いながら入ったり、動物に優しく、挨拶したり、お菓子よりもお酒を好いていたりと人間味があるから、この絵本のサンタクロースは好きなんだよな~^^このサンタクロースには是非、南半球のクリスマスを思う存分、堪能してもらいたいものである。2013/12/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/524520
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。