出版社内容情報
天才ジャズ・ピアニストとモダンアートの鬼才のコンビによる絵本。言葉はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進します。
内容説明
天才ジャズ・ピアニスト山下洋輔とモダンアートの鬼才元永定正のコンビが生んだこの絵本は、美しくおもしろいもう一つの宇宙へ私たちをさそいます。言語はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進し、私たちの心を解きはなちます。2才から。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
146
子供No.3とNo.4が借りてきた本。意味不明な言葉の羅列だけど絵と合ってる。何となく物体の動きが想像できる擬音みたいな感じです。これと似た本で「とん」ってのがあって作者は違うけど絵と構成を考えた人は同じってのがあります。どちらも不思議な世界は一緒でそちらの方は家にあるので子供たちよく読みました。2019/01/19
海猫
104
かなりシュールだなあ。言葉のセンスやリズムに味がある。ずばらば。2019/08/03
はやっしー
61
本読んであげるというと、高確率で息子が持ってくるのがこの絵本。どうやらかなりのお気に入りのようです。ジャズピアニストの山下洋輔さんが文を担当されてますが、もうせそれは文ではなく、さながらスキャットという感じ。何とも音楽的な単語が並んでます。それが息子には面白いらしい。読み聞かせの難易度高めだと思う1冊。2016/06/01
misa*
60
娘用に借りた本。学校の1年生にオススメ本が印刷されたプリントが配られて、その中にあった一冊。娘よりもなぜか1歳の息子がどハマり!イントネーションがまた楽しいみたいで、姉弟で何度も読んでは笑ってるー!2018/06/22
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
53
コラボ本。2018/07/19