出版社内容情報
都会の地下を走る電車、地下鉄。その工事は、地下でどのように進められているのだろう。ページを繰るごとに工事が進み、地下鉄の完成までを楽しく伝えます。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
電車はどうやっていれるの?かんがえはじめると、ねむれなくなっちゃう!そんなきみに、ぜひこの本を。地下鉄工事のぎもんのすべてに、たのしい絵でこたえます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
24
地下鉄の工事のことを描いている絵本だったので、難しい所は簡単な言葉で補足しながら読みました。息子は工事現場の働く車にも喜んでいました。2021/02/13
gtn
16
春日三球・照代の地下鉄漫才を思い出した。2023/04/28
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
「地下鉄はいつも真夜中♪」という歌を思い出して読んだ記憶が(笑)2018/10/03
HoneyBear
16
親がはまった加古里子の絵本の一つ。中でもこの本が一番見応えがある。子供が成長しても処分できないな。
ochatomo
15
【再読】 かつて私が初めて読んだ加古さんの絵本 公式サイト紹介『完成度の高い内容が評価され世界各国でも訳されている』2019/03/14