出版社内容情報
こんどはおばけがやってきて、時計の針と遊びます。「いま、なんじかおしえてね」(1)につづき、ここでは分の単位を視覚的にとらえ、何時何分までのよみ方を教えてくれます。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
32
前回『とけいのほん1』を読んだ時はまだ時計にそれほど興味を示さなかったのが、最近は生活の中でも時計を意識させるようにしているので真剣に聞いていました。分かりやすい本なので繰り返し読みたいです。2021/03/15
ひさか
32
前巻に続けて、何回も何回も繰り返すことで、「〇じ〇〇ふん」と時計が、読めるようになります。良い本です。2014/06/08
Totsuka Yoshihide
26
まついのりこ作。前作の『とけいのほん1』の続きで読みました。良書だと思います。ちびとのっぽが可愛らしい。前作の復習から始まって,5ブロックのカードが時計を囲む絵をみて子どもの理解も進んだようです。60までの数の概念は必要ですが。金の梟が夜空の星々に変わるシーンでは拍手をしていました。読み聞かせにこれからも使いたい作品です。2022/10/06
しぃ
24
幼児絵本…?どこの天才向け…?7歳小1でも楽しめるくらいの内容です。幼児には難しいと思うけど、これが刊行された時の幼児は余裕だったのかしら。時計の読み方を分かりやすく説明してくれているので、ある程度時計が読めるお子さんにはぴったりです。2016/02/06
りーぶる
22
正時と半、は理解できているので②へ。どうしてもデジタル読むよね・・・家からデジタル無くしたろか!と思うんだけど、湿度計&温度計が一緒になってるから、どうしても置いちゃう(´Д⊂ヽ焦る年齢でもないので、のーんびり楽しみながら覚えてもらえると有難い。(3歳5ヶ月)2019/12/23