出版社内容情報
いやだ、いやだってルルちゃんはいうよ。それなら、お母さんもおいしいおやつもお日さまも、いやだっていうよ。
<読んであげるなら>1才半から
<自分で読むなら>---
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
53
絵がちょっと怖いので、あまりに幼い子には衝撃が強すぎるかな。本のサイズといい、1ページごとの文と絵がブルーナの絵本とそっくり。このバランスは絶妙です。2017/02/25
Kawai Hideki
40
イヤイヤ期を迎えた子に向けた「拒否されること」を教える絵本。あんまりいやだいやだと言っていると、ママにも、おやつにも、おひさまにも、くつにも、ぬいぐるみにもいやだって言われてしまうよ、と脅迫したあげく、「そしたらどうするの?」で冷たく突き放す。うちの子はまだイヤイヤ期ではないのだが、怒った顔の絵とストーリーのテンポがなにやらツボにはまったらしく、人間カセットテープ状態になるほど何度も読ませられた。2013/12/29
HIRO1970
37
☆★☆2004/01/01
たーちゃん
29
まだ本格的にイヤイヤ期には入っていない息子。一緒にいやいやと言いながら息子は聞いていましたが、何でもいやいやする女の子を見てどう感じたかな。2020/02/10
あーちゃん♪
28
この本はね、各家庭、職場、教室に一冊置いておきたい本ですね☆見せたい人、たくさんいますね。自分をよくみてみろよ、って話。2013/03/16