出版社内容情報
犬を目にしては「ワンワン!」とうれしげに声をあげるあかちゃん。絵本のなかにいっぱいみつけて、きっと大喜び。単純化された、落ちついた色調の絵です。
<読んであげるなら>0才から
<自分で読むなら>---
内容説明
この絵本は当初の版元であるスコット社の、とくにあかちゃんや幼児を対象にしたパイオニア的絵本制作〔『おやすみなさいのほん』(福音館)など〕に参加するなかで生まれた著者のはじめての作品である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
50
【おとなこそ絵本】グレースさんの動物を描く線は、ちょっと昔風で落ち着いていますね。これからもグレースさんの絵本を読みたいですね。2020/10/12
鈴
27
次男に。そういえば長男が次男くらいのとき、動物はなんでも「ワンワン」って言ってたなぁ。赤ちゃんの初めての動物に相応しい。2016/01/23
どあら
25
図書館で借りて読了。身近な犬のお話。2021/03/15
たーちゃん
24
表紙を見て息子は「穴掘ってるよ!何があるんだろうね」と言っていました。2021/04/07
Aya
21
【図書館】「ねこがいっぱい」と一緒に。おりこうな犬にいたずら犬、見た目も性格も様々な犬が勢揃い!「せっせとおしごと」する犬には「え、お仕事?」とツッコミたくなった。息子は最後の「わんわん」に喜んでいた。2014/09/16