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出版社内容情報
野原に白いたまごがおちていました。めんどりも、おんどりも、いぬも、ねこも、「わたしのだよ」というのですが……。
<読んであげるなら>1才半から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
50
【おとなこそ絵本】読みながら思わず笑ってしまいました。未知なモノには様々な反応がありますが、とぼけた反応をする人はどこにも居ますね。よく考えると、とぼけた反応が致命傷になる場合もあるのでは。思い込みは無くします。2021/01/07
♪みどりpiyopiyo♪
33
いったい だれの たまごでしょう。だあれも それを しりません。■ブラックベアやうさこちゃんでおなじみのディック・ブルーナさんの赤ちゃん絵本です。「0歳からの 子どもがはじめてであう絵本 動物セット」3冊の中の1冊。このセットとってもいいね。■「それはわたしのたまごです」とみんなが言うけど、生まれてきたのは…? 優しいかわいい動物たちが洗練のブルーナカラーで浮き立って赤ちゃんの目を惹くことでしょう。いしいももこさんの訳文も 転がるように楽しく優しく、大人も子供もにっこりです( ' ᵕ ' )(1962年)2016/09/27
たーちゃん
32
卵を見つけた動物たちが何の動物の卵が話します。犬の冷静なツッコミが面白かった(笑)息子も卵だー!と指差していました。2020/02/05
雨巫女。@新潮部
19
たまごって孵化してなにがでてくるか、楽しかった。2011/02/24
はるごん
12
絵も文章もなんだかかわいくて読み聞かせをしている大人も引き込まれていく。2017/10/27