目次
第1提言 特別活動と生徒指導の一体化をめざす―目標具現に関する諸問題
第2提言 教育の原型としての特別活動のあり方を求める―活動の内容と質をめぐる問題
第3提言 子どもの実態から特別活動の重要性を考える―環境からの救出の指導
第4提言 実践に生きる指導計画を立てる―生徒指導を基盤とした特別活動の計画
第5提言児童生徒の発達段階に即して計画し指導する―小中高校の一貫性の再検討
第6提言 学級会活動(ホームルーム)を集団活動の原点にする―子どもたちの力による活動
第7提言 児童会・生徒会活動を民主社会の出発点にする―社会人としての資質の基礎・基本
第8提言 クラブ・部活動の本質を再吟味する―生涯学習社会と生きがいの追求
第9提言 学校行事の精選と弾力化を図る
第10提言子どもの成長を援助する学級指導をめざす―生徒指導の中心的な場の確立