内容説明
定評のあるメモリ常駐型ユーティリティ「Digital Tools」のプラットホームとして、実行環境の最適化をはかっている「DWシェル」。だが、本来はMS‐DOSをパワーアップし、各種サービスを提供するプログラム開発ツールである。本書ではこの注目に値する「DWシェル」をFDで提供し、これを用いた開発手法を具体的サンプル例を基に紹介する。
目次
第1部 一般的な常駐型プログラムの作り方と課題(常駐プログラムとは;MS‐DOSのメモリ管理;常駐プログラムの実際;サンプルプログラム)
第2部 DWシェルのサービス環境とファミリの使い方(DWシェルの概要;常駐サイズの削減;ファミリのサンプルプログラム)