内容説明
当たり前の事が、当たり前でなくなった当今に、ごく当たり前の「常識」が、新鮮に感じられる。常に、芸能界の第一線で活躍する著者が、事の善し悪しを、歯に衣着せず、明快に、直言する。
目次
１章 もてなす気持ちの伝え方
２章 好かれ上手になる話術
３章 招かれて喜ばれる秘訣
４章 慶事をお洒落にもてなす
５章 付き合い方にでる心意気
６章 身近な気くばり心くばり
７章 悲しみはひとつの節目
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
孔明
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作者教訓の考え方が書いてある本でした。実践するとかではなく、その考え方も、出来れば良いなあと感じました。相手を思う気持ちがマナー。そういう人なんだと割り切る。粋は心意気。一歩引く、自分の中の不器用さと意地っ張りな部分、認める。『今はそのときなり、そのときは今なり』。聞いておけば財産になる事も有る。叶いたるは良し、叶いたがるは悪し。千利休。2014/09/23
