内容説明
本書は、はじめて簿記会計に接する人のために、新会社の設立から2年目までの動きをストーリー仕立てにし、流れを明瞭に把握できるように構成しました。物語を読み進むうちに、どの時期に、どんな処理が、なぜ必要なのかが自然と身についていくことでしょう。
目次
1 プロローグ(会田計介氏新会社の経理主任になる)
2 1年目を乗り切る(4月の取引を記帳する;5月の取引を記帳する;6月の取引を記帳する;7月から3月までに起きた取引を記帳する;始めての決算を迎えて)
3 2年目にチャレンジ(未体験な取引を記帳する;経験済取引を記帳する;取引の管理補助簿を作る;2年目の決算を迎えて)
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- 和書
- たいまつ - 遺稿集