ハーレクイン・テンプテーション<br> 運命の導くままに

ハーレクイン・テンプテーション
運命の導くままに

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784833588072
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

十七世紀、ボストンでは“魔女狩り”が行われていた。プリシラ・マーシュも魔女の疑いをかけられ、コットン・ハーリングという判事によって絞首刑にされた。もちろん、まったくの濡れ衣だった。以来三百年、マーシュ家とハーリング家は敵同士だ。その悲劇の先祖プリシラの伝記をまとめるためにボストンへ向かうハンナ・マーシュに、親戚の老人が警告した。「身元がばれたらハーリング家の連中にひどい目にあわされるぞ」そこでハンナは、資料館ではハーリング家の人間だと言うことにした。だが、それがきっかけで次々とその名をかたる羽目になってしまう。とうとうハーリング家に謝りに行くしかなくなり、どう切り出そうか思案していると、恐ろしい形相の男がハンナ目指してやってきた。あの男、今日レストランで会った黒い目のごろつきじゃないの!恐ろしくなった彼女は、わけもわからず一目散に逃げ出していた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

0
2002.4.27 ★★★

くろうさぎ

0
三百年前の事件から対立してた両家の最後の一人ずつが、お互いの伯父に翻弄されてる話かな~~?2010/08/18

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