内容説明
スノーは、母の最期の一言によって、自分が３０年前に起こった誘拐事件の被害者であることを知った。そしてその犯人は“母”。私はだれ？本当の母はどこに？なぜ私は誘拐されたのか？３０年間失われていた自画像を求めて、スノーの心の旅が始まった。
感想・レビュー
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バーベナ
1
実は自分は誰なの？というショックを受けてから、自分のルーツを探すスノウ。たった２週間の間に彼女の意識がどんどん変わっていく。時は戻せず、救いようがない事実があっても、それまでに築き上げた友情は揺るがない。そこにとっても明るい救いを感じる。2013/06/12
カサブランカ
0
３2013/08/13
