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内容説明
クレイは養父の跡を継いで会計事務所を経営している。従妹のアンディーは貴重な社員のひとりだ。幸福な家庭に育ち、底抜けに明るくて、お茶目で“いけない子”だったアンディー。その彼女が、いまは立派な仕事をこなしている。だがこのところ、どこか様子がおかしかった。クレイは単刀直入にきいてみた。きみ、妊娠しているんじゃないのか―それは図星だった。そして彼女は、結婚するつもりはないという。相手の男のことも明かそうとしない。が、クレイの脳裏にある男の姿がひらめき、認めたくないという思いが突き上げた。
感想・レビュー
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