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内容説明
父の療養のため田舎家レーンエンドへ移り住んだのは、ヴェリティーが19歳のときだった。町へ行く途中で、村の農場主の弟ストルーアンと偶然知り合った。楽しい日々も束の間、彼女は父の体を思い、冬の寒さを避けてポルトガルへ渡る。だが、そのかいもなく父を亡くし、再び戻ったとき、ストルーアンが結婚することを知った。あれから5年、ヴェリティーは恋人がいながら結婚に踏み切れない。彼女は閉ざされた自らの心に気づき、その“未決事項”を解くべく、またレーンエンドへ戻ってきた。
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