「e‐ビジネス」の主治医 ITコーディネータ―中堅・中小企業の戦略的情報化投資の切り札

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833490856
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

ITコーディネータ制度は、中堅・中小企業経営者に、戦略的な情報化をアドバイスする専門家を育成している資格認定制度。2002年5月までに約2000人のITコーディネータが誕生した。本書は、中堅・中小企業の経営者に対してIT化の重要性を訴えるとともに、21世紀の花形職業として期待されるITコーディネータ制度の概要を紹介し、彼らの活用が経営革新の早道であることを伝える目的で書かれた。

目次

第1章 IT化投資には「主治医」が必要
第2章 生き残りを賭けたIT革命への挑戦
第3章 ITコーディネータ活用のメリット
第4章 ITコーディネータ資格取得の条件
第5章 実務レベルでのブレークスルー
第6章 「金」と「人」の面から見たIT化投資の実態

著者等紹介

和田英男[ワダヒデオ]
ERP研究推進フォーラム理事長、ITコーディネータ協会副会長/1961年帝人入社。基礎研究所、化成品開発企画、石油化学分野新製品開発、プラント設計・建設・生産管理を経てエンジニアリング部門のコンピュータ利用に従事、1971年(株)東洋情報システムへ出向。応用技術部長、取締役、常務、専務、副社長を経て、1996年(株)東洋情報システム技術研究所社長、ERP研究推進フォーラム専務理事を経て2000年現職に就任

松原恭司郎[マツバラキョウシロウ]
公認会計士、キュー・エム・コンサルティング代表、ITコーディネータ、ITコーディネータ協会認定ケース研修インストラクター、ERP研究推進フォーラムアドバイザー、バランス・スコアカードフォーラム会長/法政大学経済学部卒、世界5大会計事務所系コンサルティング会社等を経て独立

武藤修靖[ムトウナガヤス]
フリーランス・ジャーナリスト、(株)ピニオン代表/慶応義塾大学経済学部卒。出版社勤務を経て独立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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