「親子クッキング」で幼児の知能はグングン伸びる!―プレジデントBaby×メリーランド教育研究所

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784833480109
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

有名小学校に抜群の合格実績を誇る幼児教室、メリーランド教育研究所の所長・大野啓子氏が提案する、幼児を強くたくましく育てるための新しいノウハウを初めて開陳。親子でキッチンに立ち、一緒に調理をする中で、お子さまには優秀な頭脳と旺盛な生活力が育成されます。さあ、今日から「親子クッキング」を。

目次

第1章 集中力、自立心、好奇心。―調理が幼児の「脳」にいいのは、なぜ?(「右脳と左脳」―左手を使う作業をたくさんやらせるといい;「集中力」―火の危険性をあえて教えるといい ほか)
第2章 知識欲、創造力、センス。―優秀児のお家クッキングを見てみよう!(ゆうなちゃんの家―「このくらいしかできないだろう、を捨てる」;ゆうきくんの家―「遊び感覚で、好奇心と創造欲を刺激する」 ほか)
第3章 持続力、理解力、達成感。―知能を上げる「親子クッキング」(ステップアップ式メニュー―これならできる、ここまでできる?;季節メニュー―色彩豊かな四季を感じさせよう! ほか)
第4章 努力心、自己責任、規則正しい生活習慣。―有名小学校の「食育」に学びましょう(成蹊小学校―「こみち科」の授業で、子どもが変わる、家庭も変わる;筑波大学附属小学校―自己責任を体で覚えさせる ほか)

著者等紹介

大野啓子[オオノケイコ]
1954年、愛媛県に生まれる。東京女子大学日本文学科卒業。小学校受験のための幼児教室・メリーランド教育研究所を運営し、所長としてこの二十数年間に3000人ほどの生徒を指導。早稲田実業学校初等部、慶應義塾幼稚舎、筑波大学附属小学校、成蹊小学校などの有名小学校に合格させる。また、幼児教室を運営する中で、子どもたちの成績とトランプ遊びの関係性を発見し、トランプ遊びによって知能を飛躍的に向上させるメソッドも確立。近年は、優秀幼児の分析から食生活の重要性を見出し、長年の家庭料理の研究を生かしつつ、理想の食育法を提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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