認知症は支援でここまで変わる―症状の軽減・改善・消失を目指す、関わり方と環境を整えるケアメソッド

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認知症は支援でここまで変わる―症状の軽減・改善・消失を目指す、関わり方と環境を整えるケアメソッド

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833452809
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

出版社内容情報




【目次】

内容説明

脳の病気そのものの治癒が見込めなくても、ケアの現場では、関わり方と環境を整えることで、認知症の状態が落ち着き、表情や言葉、行動に変化が生まれることがあります。本書は、そうした実践をもとに、その人の力を引き出し、その人らしい暮らしを支えるためのケアの考え方と方法をまとめた一冊です。そしてその実践の先にこそ、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が目指す、認知症を有しても尊厳が守られ、住み慣れた地域で希望を持って暮らし続けられる社会の実現があります。その可能性をひらく、新しいケアのかたちを提案します。

目次

第一章 改めて考える、「認知症」とは何か?(誰がなってもおかしくない「コモンディジーズ」;代表的な4大認知症の原因と症状を知る;認知症基本法が示す「新たな認知症観」とは?;認知症を有するよはどういうことなのか;「認知症=何もできなくなる」は大間違い)
第二章 ケアに変革を起こす豊泉家メソッド(日本初のアシステッドリビングホーム豊泉家;「色めがねをはずして」見えてきた新たな認知症ケア;豊泉家メソッド―認知症ケアのあるべきかたち;豊泉家メソッドの構成要素1―メンタルモデルの理解;豊泉家メソッドの構成要素2―コミュニケーションの工夫;豊泉家メソッドの構成要素3―心理的環境の整備;豊泉家メソッドの構成要素4―物理的環境の整備;豊泉家メソッドで入居者がこんなに変わった!)
第三章 メソッドの実践が叶えた安定と笑顔(これまでの取り組み事例を豊泉家メソッドで読み解く;豊泉家メソッドの実践例 その1―安定と笑顔を再び)
第四章 「つくられた認知症」をケアで救う(「つくられた認知症」とは何か?;豊泉家メソッドの実践例 その2―「つくられた認知症」への支援)
第五章 「認知症パラダイス」の創造へ、今!(誰もが幸せになれる「認知症パラダイス」とは?;「認知症パラダイス」を経て真の共生社会へ;平仮名の「にんちしょう」に込めた想い)

著者等紹介

阿久根賢一[アクネケンイチ]
社会福祉士・介護支援専門員・介護福祉士。1976年生まれ。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。高校時代、同居していた祖母の認知症の発症と看取りを経験したことをきっかけに、社会福祉の道を志す。大学卒業後、社会福祉法人・医療法人にてソーシャルワーカーとして勤務。2025年7月より、学校法人園田学園副理事長、社会福祉法人天森誠和会理事長に就任。2026年4月より園田学園大学特命教授に着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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