内容説明
トップが知るべき“ブランディング経営”の核とは?
目次
1 人材の「採用」と「育成」。これが企業の未来を拓く(企業を永続させるための核は、「理念」を社員に浸透させること;ディズニーランドとスターバックスの理念浸透と理念教育に学ぶ ほか)
2 「採用」に悩む企業へ!優れた人材活用のために(マーケットが変わった。この認識を持つことが採用活動の第一歩;なぜ就活生は、ニッポンの中堅・中小企業に目を向けないのか? ほか)
3 いざ、「採用活動」。人材獲得への実践術(まずは、中期経営計画をベースに「人材ペルソナ」を明確にする;事前準備として、自社の魅力といえる社会提供価値を考えていく ほか)
特別対談 生産的な仕組みづくりで、努力が報われる組織に!―山梨県知事 長崎幸太郎氏×株式会社イマジナ代表取締役 関野吉記
4 「管理職育成」。これが、成長企業のキーワードに(“管理識”が魅力のない立場に。まずは、これを是正する!;教育を重要視しない企業では、頼れる管理職が生まれない ほか)
5 実行すべき、「管理職育成」の手法とは?(「管理職研修」のテーマを設定して、4つの観点で「プログラム」を作成;プログラム1 「能力の可視化」で、対象となる管理職を見極める ほか)
著者等紹介
関野吉記[セキノヨシキ]
株式会社イマジナ代表取締役。ロンドンのThe International School of Screen Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かしアウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,800社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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