ナレッジワーカー・マネジメント―業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術

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ナレッジワーカー・マネジメント―業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術

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  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833452038
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C0034

出版社内容情報



藤崎邦生[フジサキクニオ]
著・文・その他

清宮理慎[セイミヤマサノリ]
著・文・その他

目次

第1章 ナレッジワーカー・マネジメントとは何か(中長期の成長を実現する、数字で語るマネジメント;知的サービス業はなぜ、数字で語りにくいのか? ほか)
第2章 知的サービス業の「見える化」を阻む4つの壁(「見える化」の4段階、それぞれに障壁が存在;障壁1 「業務管理の壁」―業務内容がブラックボックス化しやすい ほか)
第3章 4つの壁を乗り越える実践「7つの鉄則」(業績も人もついてくるマネジメントにはコツがある;鉄則1 KGI・KPIは、経営理念・ミッションから逆算 ほか)
第4章 連続成長を実現する、ナレッジワーカー・マネジメント実践例(創業以来、連続成長を続ける株式会社オロのノウハウ;経営理念・ミッションからの逆算で、KPIツリーを設計 ほか)
第5章 実践企業が得た「経営の変化」(ナレッジワーカー・マネジメントは、確実に会社を強くする;事例1 リソース管理とモニタリングが経営の最重要ポイント―株式会社カヤック ほか)

著者等紹介

藤崎邦生[フジサキクニオ]
元・株式会社オロ。常務取締役クラウドソリューション事業部長。1973年、神奈川県生まれ。1999年に創業メンバーのひとりとして、有限会社オロ(現・株式会社オロ)に合流。2000年9月に取締役、2009年4月にビジネスソリューション事業本部長(現・クラウドソリューション事業部長)、2018年3月に常務取締役に就任。「ホワイトカラーの生産性向上」をミッションとする事業を牽引しながら、数字で語るマネジメントを自ら実践することで、オロの中長期的な生産性向上に貢献。2017年3月の東証マザーズ上場、2018年3月の東証一部への市場変更、2022年4月の東証プライム市場への移行の原動力となった。2022年3月、常務取締役クラウドソリューション事業部長を退任

清宮理慎[セイミヤマサノリ]
株式会社オロ。取締役クラウドソリューション事業部長。1976年、東京都生まれ。2010年に株式会社オロに入社し、クラウドERP「ZAC Enterprise」の導入支援コンサルタントとして従事。2013年より事業部内のグループ長を歴任。高いマネジメント能力と、100社以上のシステム導入プロジェクトに参画した経験が評価され、2021年7月にクラウドソリューション副事業部長、2022年3月に取締役クラウドソリューション事業部長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

_apojun_

5
仕事関係で献本いただいた本。ITエンジニアやクリエイティブなお仕事をされている方等のナレッジワーカーが主たる組織でマネジメントを行うにあたっての方法論等が説明されています。 自分の組織に当てはめてみたとき、もうやってるよというのが半分くらいあって、残りの半分はそれはできそうにないなというのと、やりたいけど方法がよくわからないというのが半分ずつという感じでした。 逆にこういうことを全くやっていない会社というのもあるんだろうなと想像できたことが、収穫といえば収穫でしょうか。2023/02/25

中嶋 太志

3
知識サービス業では、プロジェクトごとの特殊性や業務の専門性の高さや組織間連携の複雑さを理由に、売上予測や工数管理がおざなりになりがちである。しかし、知識サービス業においても管理会計の知見を適用することは可能。まず、業務の標準化を推進した上で適切なKPIを設定しオーナーに権限委譲をして運用し、継続的に予実の差の差を分析することでKPI自体を改善する。そして、事業・部門・クライアント・プロジェクト・担当者ごとの経費と工数を可視化し、部門別採算性等を通じてコストの内訳の明確化とコスト意識を高めることが有効。2023/12/30

ずみたろう

3
これまではざっくり経営でも良かったかもしれないが、ここからは経営管理のレベルを上げる必要がある。 生産性が高まらない限り、事業規模拡大は成長ではなく膨張である。2023/03/05

ちなまい

1
会社の課題図書として読破。社員がどこで何をしているか分からないリモートワークを始めた会社にもおすすめできそう。置くべきKPI、それを管理することで何が見えてくるのか、もちろんモチベートするための褒め方も必要。組織づくりのために得られる情報が多かった。2023/04/16

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