Project Management進化論―クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント

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Project Management進化論―クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント

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  • サイズ 46判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833451932
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

プロジェクトマネジメントを潤滑に実行するためには、何から始めればよいのか?どのように進めればよいのか?そして、どうすれば定着するのか?数々の成果を生み出した現場主義コンサルタントが、テクニックを開示。

目次

1 なぜ、プロジェクトには“余裕”がないのか?
2 「決めないことを決める」ことで目的共有を
3 これさえやれば、プロジェクト計画は簡単に!
4 プロジェクトの制約を見つけ出す
5 そこに、計画的な「安全余裕」を…
6 1日5分で可能なプロジェクト進捗管理
7 マルチプロジェクトマネジメントを一瞬で
8 “計画をつくらない計画”で進めよう
9 プロジェクトマネジメントを定着させる秘訣

著者等紹介

後藤智博[ゴトウトモヒロ]
株式会社ビーイングコンサルティング取締役シニアコンサルタント、日本TOC協会理事。2005年よりTOCおよびCCPMのコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など東証一部上場大手企業や中小企業への導入・実践・定着を数多く手掛けており、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。TOCICO認定Jonah

渡瀬智[ワタセサトシ]
株式会社ビーイングコンサルティングチーフコンサルタント。金融系システムエンジニアとしてオンライン取引システムの設計・開発・保守運用を長年担当。そこで長年解決できなかった課題を解決することを決意し、TOCおよびCCPMのコンサルタントに転身する。プログラマーからプロジェクトマネージャーまで幅広い経験を積み、その経験を活かした「現場がわかるコンサルタント」として対話を重視したコンサルティングを得意とする

西郷智史[サイゴウサトシ]
株式会社ビーイングコンサルティングチーフコンサルタント。新製品開発やR&D、情報システム/システムインテグレーション/パッケージ開発などのIT業への業務改善経験が豊富であり、その経験を活かしたTOCおよびCCPMの導入実績を多数持つ。情報システムの要件定義、設計業務、コーディング、品質保証といったシステム構築の上流から下流まで経験しており、その前職の経験と機械システム工学専攻の知識をもとに、実務ベースのコンサルティングを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりけい

4
バッファ傾向グラフを見ればプロジェクト開始からどれほど遅れているのかひと目でわかるのがよかった。また上流プロセスの負のサイクルが納得しかなかった。2022/06/09

しゅうこう

3
自分のようにタスクごとにバッファを設けてしまっていたり、どうしても複数の仕事がシリーズになってしまう人にとってはかなり効果がありそうな本。計画がただの計画で終わってしまい、プロジェクトが遅れるのがもはや当たり前になってしまっているのは日本企業全体の悩みだろう。こういうノウハウは少数の個人が持っていてもおそらく意味がない。集団免疫的に組織単位で共通認識として持っておくべき知識だと思う。2023/11/26

Aran

1
Before プロジェクト運営・推進という役割を担う際に、注意しておきたい点や課題に対するユースケースなどを把握し実務に活用したい。Awareness 架空の事例に沿って、どう立ち回ればいいかが具体的に紹介されている。基本的なことからCCPMやプロジェクトバッファ等の新しい考え方まで網羅。To Do 計画は大体あってる方がいい(Goog enough)、や残日数報告など、簡単なことから実践していき、プロジェクトを円滑に進めることができるようにしたい。2022/08/19

もなこ

1
「ザ・ゴール」のように物語形式で進んでいく。「ザ・ゴール」は分厚いけど、これは薄く、かつカラーで図も多く読みやすい。「1日5分の進捗管理」と「計画をつくらない計画」は再読する。(備忘)2022/08/11

ゆっきん

1
CCPMについて分かりやすく説明されています。コンパクトですぐ読めてしまうのでオススメです。バッファマネジメントと進捗の報告のさせ方について、特に勉強になりました。2022/04/20

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