目次
１ デキる社長は、今こそ変わる（成長を阻害する要因は、あなた自身かも？；過去の成功体験には、危険がいっぱい ほか）
２ 企業永続への“武器”とは？（大手企業だから採用が有利なわけではない；持続的に成長できる会社へ ほか）
３ 組織強化のインナーブランディング（勝つために、時代の最先端を行く！；意思決定前に、仮説を立てて考える ほか）
４ 成長戦略としての“ブランド”とは？（インナー×アウター。ブランディングの本質；ヒト・モノ・カネが潤沢にない中小企業がやるべきこと ほか）
著者等紹介
関野吉記［セキノヨシキ］
株式会社イマジナ代表取締役社長。Ｌｏｎｄｏｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ａｃｔｉｎｇ卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに２，７００社以上の実績を挙げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ue3104
6
物価高が続き、今まで通りの価格で販売できなくなると、当然のことながら企業は値上げせざるを得なくなる。でも、その背景を消費者が認めてくれるかというと…そこで大事なのがブランディングであり、それに基づく付加価値の向上だ。まずは、それを社長が作る。そして、社内に落とし込む。2022/12/27
いえのぶ
1
ブランディングで会社が提供する価値（付加価値）社内外に認知させよう。効果的なブランディングとはどんなもので、どうして経営の武器になるのか。付加価値とは何かを解説する。ブランディングに拘らず、コミュニケーションやリーダの選任など役立つことが書かれている。2024/03/29
タイユウ
1
勉強になった。2022/07/24
安土留之
1
タイトルに「法則」とあるけど、理論が語られているわけではない。かといって実例が豊富でもなく、雑談みたいな薄い内容。帯に東大教授が推薦と書いてあるが、本当に読んで推薦しているのだろうか。また、アマゾンの評価が高いけど、普段レビューしない方で、この著者のファンみたいな人が多いので、高評価は要注意です。著者の経営する会社の宣伝本だから肝心なことを書いてないのかもしれないけど、この内容だとむしろ逆宣伝では？2022/02/25
だいすけ
1
ミッション バリュー ビジョン 企業理念 重要性は分かるが、自分の中の定義があいまい。まずは社長が変わること、そして今いる人を長い時間をかけて教育していくこと。人へかけるお金は会社が未来も存続するための投資。うまくいけば、元が取れるだけではなく、何倍にもなってかえってくる。2022/01/03
