内容説明
「データとデジタル技術」に基づく経営管理によって、スピード経営を実現する。これは「情報システムが正しく円滑に動き、業務の効率的な運営に寄与し、経営改革の中心的な推進機能として活用されている状態」に他なりません。これこそが「価値、生む活用」であり、DXと目指すところは同じです。今、経営者が決断し、実現しなければならないことを本書が明示します。
目次
第1章 DX時代を生きる企業
第2章 「SAP S/4HANA」の可能性
第3章 経営ビジョンとビジネスデザイン
第4章 ビジネスデザインの展開
第5章 「価値、生む活用」と「SAP ERP」
第6章 「価値、生む活用」へつながる、ユーザダイレクト方式とは?
第7章 「価値、生む活用」の実現を目指して
第8章 DX推進に活用できるSAP製品