内容説明
江戸前鮨の開祖の流れを汲む「〓寿司」の握りには、今や消えつつある仕事と心意気が宿っている。一年にわたって「〓寿司」に密着し、暦をめくるように移りゆく旬の鮨種とその仕事を追いかけた。
目次
人形町で、もうすぐ百年。
「〓寿司」のマグロは美しい。
カジキが呼んでいる。
鮨ツウの心をときめかせる印籠詰め。
口いっぱいに多幸が満ちるたこ。
蛤が春の訪れを告げる。
ちらしは、吹き寄せる波のように。
春の貝づくし。
最高の鯛に逢う。
ひときわ可憐な小鯛。〔ほか〕
著者等紹介
中原一歩[ナカハライッポ]
1977年、佐賀県佐賀市生まれ。ノンフィクション作家。地方の鮨屋をめぐる旅鮨がライフワーク。2012年より“津軽海峡”で漁船に乗ってマグロ漁の取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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