目次
第1部 知られざるトヨタの変貌(豊田章男社長就任と、時代環境;2009年を機に組織の体質が変化している ほか)
第2部 仕事には「思想、技、所作」がある(改革の思考法と実践法;なぜ危機の芽は見えなくなるのか ほか)
第3部 家元経営への道(危機の時の所作;家元革命―象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ ほか)
第4部 未来をつくる発想と行動(ウーブン・シティで「人工経験」をつくりだす;次世代へのバトン、ウーブン・シティ ほか)
メッセージ(大企業と若きベンチャー起業家に向けて;ベンチャー企業経営者へのメッセージ)
著者等紹介
阿部修平[アベシュウヘイ]
スパークス・グループ株式会社代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長、CEO。1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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