出版社内容情報
内容説明
歩く、立つが不安でも料理を続ける暮らし方とすぐに使える厳選レシピ42点。
目次
第1章 103歳は料理の積み重ね(小さなまな板にペティナイフ、そして一人用ホットプレート。調味料はコンパクトにまとめて食卓にセット。これで卓上クッキングの準備完了!;母の好物は、ステーキと赤ワイン;胡麻、海苔、豆、ナッツ…いつも身近に置いて食べていた「まごわやさしい」が、長寿の原点;野菜も大好き 野菜から食べるベジファースト;シャキシャキ、カリカリしっかりと噛む食べ物が好き;「モミモミ」で握力をつけよう!;袋を使った「モミモミ調理」で副菜つくりおきこれが母の得意技)
第2章 日常を楽しみ人を愛する心言行(朝は自転車漕ぎから始まり、一日の生活を楽しむ;パタカラ パタカラ;母は話し好き;体操教室と書道教室 曜日を決めて外出することも楽しんだ;身だしなみを整えるのが朝の日課 月に一度の髪と肌のお手入れも楽しみの一つ;「ボケたくなければ料理をつくる」母は見事に100歳までやり遂げた)
著者等紹介
荻野恭子[オギノキョウコ]
料理研究家、栄養士、サロン・ド・キュイジーヌ主宰。ユーラシアをはじめ、65か国以上の国を訪れ、家庭や店で土地の料理を学ぶ。日本でつくれるレシピに置き換えて多くの雑誌や本で紹介している。塩ラバーであるが故、塩使いの達人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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