心穏やかに。―人生100年時代を歩む知恵

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心穏やかに。―人生100年時代を歩む知恵

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  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833440233
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0034

内容説明

自律神経研究の第一人者/「人をつくる」教育のプロフェッショナル。不安や焦りを手放し、心身を最高の状態にする「生き方」「考え方」。

目次

人の心は弱いもの―小林弘幸“思索編”
取り戻すべき精神―齋藤孝“思索編”
調子を整える習慣と技―小林弘幸“行動編”
シンプルに上機嫌に―齋藤孝“行動編”
日本人はどこへ向かうのか―小林弘幸×齋藤孝 対話 PART1
心身ともに健康であれ―小林弘幸×齋藤孝 対話 PART2
心穏やかに生きる―小林弘幸×齋藤孝 対話 PART3

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う

齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授。1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職に至る。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞トップテン、草思社)がシリーズ累計260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。テレビ出演も多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の総合指導も行っている。著書累計出版部数は1000万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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harhy

6
こういうテンポで、自分をさらけ出した対談とかもあり、何かほっこりしていいね。2022/06/10

ほうむず

3
○シンプルに上機嫌に →嫌なことを忘れる努力=種類の違う活動を立て続けに詰め込む →「大切な仕事は、ドアを閉めろ」 →「こころよく 我に働く仕事あれ それを遂げて 死なむと思ふ」=授業を祝祭の場と捉え、「勝負だ」と全力で挑む →シンプルなプレーを心がけることで、人生から無駄がなくなる →「きた球を打つ」=今の仕事を前倒しすることに力を注ぐ →量質転化=「60点は合格」 →実年齢を忘れる=経験値を駆使して生きる →自分の大切なことに自分なりに納得する →上機嫌で過ごす=少しのことは流す →向上感を取り戻す2023/05/03

ほうむず

3
○調子を整える習慣と技 →習慣が変わると行動が変わる。行動が変わると人生が変わる →健康は、すべての臓器の調子が整って、細胞の隅々にきれいな血液が流れる →怒らない習慣を身につける →「あなた=私」ではない=すべてを「想定内」に →環境は変えられるが、人は変えられない=自分が変わる →うまくつきあうか、すぐに断るか=自分の身を守る基準 →3行日記 ①失敗したこと ②1番感動したこと ③明日の目標 →空を見上げていいことを望む →心は年を経るたびに豊かになっていくと感じる →全ては私に責任があるという確信2023/05/03

ほうむず

3
○人の心は弱いもの →心の強い人間はいない →がまんの閾値はコントロールできるという意識 →悪い運命へ走り始めた時、どこでどのように抜け出すか →体技心=体調をよくすることが、心を含めた健康の源 ○取り戻すべき精神 →勇気は、いろいろなものを獲得していく原動力 →人生はビビりとの戦い=ライオンに襲われたウサギが逃げる時、肉離れは起こさない →やりたいことやエネルギーをアウトプットできる場所が必要=アウトプットを見越してインプット →「大きなもののために」という新しい基準を見出せた人は、心穏やかに生きていく2023/05/03

エフ

1
お二人の本はよく読んでいたけれども、若い頃の経験は初めて聞いたので意外でした。とても勉強になった本です。読み返したいです。2023/01/11

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