出版社内容情報
成長の踊り場を乗り越えて上位1%をめざせ!
国も後押しする「100億企業」を目指すための6つの戦略を余すところなく解説!
「年間売上高100億円」を達成している企業(100億企業)は、日本企業全体でわずか1%にすぎず、中小企業から中堅企業へとスケールアップしたことの証明と捉えられている。国も企業の生産性向上や地域活性化のために、100億企業の創出を後押ししている。
本書は、多くの100億企業を創出してきた船井総合研究所が「100億企業になるための6つの実践経営戦略」を1冊にまとめたものである。日々のコンサルティング活動で培った経験に加えて、神戸大学と共同で進めた「100億企業の研究」内容を含めた複合的な観点から、成長の躍り場を迎えた企業が100億企業を目指すためのノウハウを明らかにする。
【目次】
序章 「規模」がこれからの時代の経営における「正解」になる
第1章 バックキャスティング経営戦略
第2章 地域コングロマリット経営戦略
第3章 100億企業化へのM&A経営戦略
第4章 CRMカンパニー経営戦略
第5章 上場レベルの経営管理戦略
第6章 高解像度の投資財務戦略
終章 日本の未来を担う100億企業化
巻末対談 100億企業化で“日本の底力”を引き出す
(衆議院議員・福田達夫 × 船井総合研究所代表取締役社長・真貝大介)