「新NISAバブル」に気をつけろ!―「元本割れ確率」を小さくする投資法を紹介

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「新NISAバブル」に気をつけろ!―「元本割れ確率」を小さくする投資法を紹介

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833425483
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0033

内容説明

新NISA、必ず儲かるとは限らないってホント?「生活デザイン株式会社」が開発した資産運用シミュレーターを使いながら元本割れ確率を小さくする方法を解説します。

目次

第1章 危ない!?新NISAバブル(全財産5000万円のうち、4000万円超を投資に;木は天まで届かず ほか)
第2章 元本割れさせない!基本戦略(「買った、売った、儲けた、損した」だけではダメ;よく見かけるこのグラフは危険! ほか)
第3章 試算!新NISAで1億円つくれるか?(普通の人が投資で「億り人」になれるのか?;1億円への道シミュレーション ほか)
第4章 世代・ケース別新NISA活用プラン(世代別シミュレーション;資産形成の武器「時間」 ほか)

著者等紹介

藤川太[フジカワフトシ]
生活デザイン株式会社代表取締役。家計の見直し相談センター代表。ファイナンシャルプランナーCFP認定者。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、自動車会社にて燃料電池自動車の研究開発に従事。1998年にファイナンシャル・プランナーとして独立。家計の個人相談の普及を目指し、2001年に「家計の見直し相談センター」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アマノサカホコ

6
東大阪市図書館。運用期間が長くなればなるほどリスクが低くなるので早くやればやるほどいいとの言。一括投資と分割投資のメリットデメリットが記載されているが、一括投資ができる人は余剰金が多い人に限っての選択肢なので、私は積立投資一択。暴落時にスポットで買えるように準備はしておきたい。話は投資信託に限ったお話で運用をプロに任せたい人には参考になるかも。個別株投資についての売却益や配当金の情報は皆無2025/01/05

ヨハネス

3
「毎月コツコツ分割投資」の方が一括投資よりも元本割れリスクは高い!そんな気もしていたのだけど裏付けされてうれしい。よし、また来年度NISAの成長投資枠は一括にしてしまおう。一括投資するほど資産が貯まっていない若い人なら仕方ないけどね。月30万で5年積立し、その後30年運用すると1億円実現率70%。あたしは30年も運用できないけれど考え方はわかった。巻末の「リスク許容度試算」が、家計の許容度と心理的許容度の2種類あるのがよい。うちは家計的には4700万運用できるが心理的にはたった1500万しか投資できない。2024/12/04

まさき

2
60代後半で夫に先立たれた母のために、年齢に合わせた資産運用の方法をアドバイスしたく読んだ。期待値としてのリターンだけでなく、「元本割れ」のリスクが定量化されておりわかりやすかった。各家庭での、「資産運用に投下できる金額」の考え方も書いてあり、参考になる。短いが良くまとまった良書だったと思う。2024/11/14

ゼロ投資大学

0
新NISAによって1800万円まで非課税で投資できるようになり、個人の資産形成に大きな追い風となっている。正しい資産運用の手法に不安を抱いている人にとって、本書は一読に値するだろう。元本割れを小さくする方法として一括投資と積立投資のどちらがリスクが少ないか、本書は明確に答えを示している。一括投資の方がリスクが少なくパフォーマンスが良くなることがデータとして示されている。運用期間をできる限り長くとることで、投資による資産運用のメリットを多く享受することができる。2025/02/16

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