出版社内容情報
有賀薫[アリガカオル]
著・文・その他
内容説明
冷蔵庫に眠るあのお肉、あの野菜が、明日のスープに生まれ変わります。
目次
はじめに スープと鍋と調味料
1章 ベーシックなライフ・スープ(チキンスープ;ミネストローネ ほか)
2章 一皿で満足、おかずスープ(骨つき鶏のスープ;カレースープ ほか)
3章 マンネリ打破のバリエーションスープ(アジアのスープ;たまごスープ ほか)
レスキュースープ
著者等紹介
有賀薫[アリガカオル]
スープ作家。家族の朝食にスープをつくり始めたことがきっかけで、2011年から10年間、毎朝スー護を作りSNSで発信。雑誌や書籍、ラジオ、テレビなど多岐に渡り、シンプルながらじんわりおいしいスープの作り方や、いまの時代にアップデートされた料理や家事の考え方を紹介している。著書に『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で第5回料理レシピ本大賞入賞、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)で第7回料理レシピ本大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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江青海月
6
やっと手にできた有賀さんの新刊。ちょっと小さめのA5判は、開いて読める形で片手持ちでき、台所の本スペースに置いておきやすい、レシピとして一番好きなサイズ。 有賀さん曰く、ライフ・スープとは “食卓の中心にあって体と心を整え、明日につながるスープ”。副題にある「くらしが整う」という6文字がそれを表している。 コラムは、塩加減、鍋にふたするか問題、アレンジ、みじん切り、卵の5編。塩と鍋蓋だけでも最初に読んでおくといいと思う。最後のコーナー、混ぜてレンチンの「レスキュースープ」6品も嬉しい。2022/10/05
bluelotus
5
★★★☆☆ 本当にシンプルな材料だけで作られているという印象。2024/03/16
Q
0
スープレシピ本。考えてみると我が家のスープはあまりにも具材を入れすぎているなと思った。具材を選んで毎日にメリハリをつけた方がいいのかもしれない。冷製スープはほとんど作ったことがないので、機会を見て作りたい。2023/11/21
よっちん
0
図書館2023/11/12
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- 和書
- 神との対話 完結編