内容説明
小学校の算数と国語の力があればわかる経済・金融の超入門書!
目次
第1部 ど素人編 経済と金融の「基礎ブロック」(金利がわかると経済記事が見えてくる;為替がわかると「国力の差」が見えてくる)
第2部 初心者編 社会を解剖するためのメス(GDPがわかると構造不況が見えてくる;インフレがわかると失業率が見えてくる)
第3部 初心者編 「金利と為替」のブロックを積み上げる(量的緩和がわかるとアベノミクスが見えてくる;資源価格がわかると安倍さんの強運が見えてくる)
第4部 中級者編 時事情報でブロックに色を塗る(Jカーブがわかると日銀の苦悩が見えてくる;トランポノミクスがわかるとその先の崖が見えてくる)
第5部 上級者編 それでもわからないことはプロに聞く(なぜ、日本はデフレに陥ったのですか?;インフレ率はどのくらいであればいいのですか? ほか)
著者等紹介
海老原嗣生[エビハラツグオ]
雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、立命館大学客員教授、奈良県行財政改革推進プロジェクトワークマネジメント部会長、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社、「ニッチモ」を立ち上げる
飯田泰之[イイダヤスユキ]
経済学者。明治大学准教授。シノドスマネージング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。『昭和恐慌の研究』(共著、第47回日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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