経済ってこうなってるんだ教室

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833422314
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0033

内容説明

小学校の算数と国語の力があればわかる経済・金融の超入門書!

目次

第1部 ど素人編 経済と金融の「基礎ブロック」(金利がわかると経済記事が見えてくる;為替がわかると「国力の差」が見えてくる)
第2部 初心者編 社会を解剖するためのメス(GDPがわかると構造不況が見えてくる;インフレがわかると失業率が見えてくる)
第3部 初心者編 「金利と為替」のブロックを積み上げる(量的緩和がわかるとアベノミクスが見えてくる;資源価格がわかると安倍さんの強運が見えてくる)
第4部 中級者編 時事情報でブロックに色を塗る(Jカーブがわかると日銀の苦悩が見えてくる;トランポノミクスがわかるとその先の崖が見えてくる)
第5部 上級者編 それでもわからないことはプロに聞く(なぜ、日本はデフレに陥ったのですか?;インフレ率はどのくらいであればいいのですか? ほか)

著者等紹介

海老原嗣生[エビハラツグオ]
雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、立命館大学客員教授、奈良県行財政改革推進プロジェクトワークマネジメント部会長、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社、「ニッチモ」を立ち上げる

飯田泰之[イイダヤスユキ]
経済学者。明治大学准教授。シノドスマネージング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。『昭和恐慌の研究』(共著、第47回日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

41
『小学校の算数と国語の力があればわかる!経済・金融の超入門書!』とあるが、私には難しい。小学生からやり直しか⁉︎ 基本的なことが多いから確かに入門書なんだろうけど。 2017/06/22

yakamazu

3
国債の金利の仕組み GDPと付加価値の話はわかりやすい 買いオペと量的緩和の違い、金利目標か資金供給目標か、量的緩和は他国との金利差による通貨安を引き起こす 円安はメリットの方が先に伝わる アベノミクスは資源価格下落に助けられていた ブースター効果、収益構成の違いで、原価は数%ダウン、利益は数十%アップになる マイナス金利も少し理解できた 2019/05/14

TadashiK

2
「難しいことを簡単な言葉で説明する」とはまさにこのことだと思いました。説明は読みやすいですが、内容はかなり高度で実践的です。2017/10/24

すけまる

1
とても平易な文章でわかりやすく書かれています。 金利と国債の逆相関関係はなんとなくわかっていたものの、 とても丁寧に説明されていて納得することができました。 GDPの説明も、売上-原価=ということで、経費を含んでいたことに驚きましたし、 経費を含んでいるということは、それだけ社会貢献をしているんだという 意識改革もすることができ、有意義な本でした。2017/07/10

1
良書、読んでよかったと素直に思える。中でも量的緩和、マイナス金利政策と昨今マスメディアで話題になってるものの解説が一番良かった、曖昧な知識が結びついた感じ。ただ正直経済学完全な初心者にはあんまりおすすめできないなあ、勉強し始めた自分には丁度よかった。それにしても経済学の本ってどの本でも論調が違って面白い。やっぱり一冊読んで満足するだけじゃなくて自分の頭で考えられるようにならなきゃ。2017/06/21

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