お手伝い至上主義!―「自分で決めてできる」子どもが育つ

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

お手伝い至上主義!―「自分で決めてできる」子どもが育つ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833421799
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

与えすぎない教育が「自分で決めてできる」力を育みます。

目次

プロローグ なぜ「ヒマ・貧乏・お手伝い」なのか?
1章 子どもたちに与えすぎていませんか?(与えすぎる日本の親たち;「指示」を与えすぎない―ほしいのは自己判断力、主体性 ほか)
2章 子どもたちに、本当に与えたいもの―ヒマ・貧乏・お手伝い(お手伝い―家事や仕事を分担させる;貧乏―あえて足りない環境をつくる ほか)
3章 グローバル社会に向けたトレーニング―放牧型イベントマネジメント(自由と制限の子育て4パターン―「ケージ」「放流」「室内」「放牧」型;放牧型イベント―家族編 ほか)
4章 「ヒマ・貧乏・お手伝い」で親も笑顔になれる(楽しい子育てへの4原則;よき応援団となるために)
エピローグ 娘たちからの手紙

著者等紹介

三谷宏治[ミタニコウジ]
K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授(MBAプログラム)。早稲田大学ビジネススクール、グロービス経営大学院、女子栄養大学客員教授。1964年大阪生まれ。2歳半から福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業。INSEAD(フォンテーヌブロー校)MBA修了。19年半、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003~06年までアクセンチュア戦略グループを統括。2006年から教育の世界に転じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

20
【118】325【◯】【感想】お手伝いよりも勉強という家庭が多いという。なんていう私も手伝いをする暇があったら勉強しろという家庭で育った。なんて生きる力が弱かったとだろうと今は思う。悲しいことに育つ家庭は選べない。でも親も万能ではないから知らないのもある。貧乏、ヒマ、お手伝い与えるとだろうと良いとのこと。できなくはなさそう。2017/04/03

アルカリオン

9
KindleUnlimited 「『お手伝い』は当然やらなければならないことであり、最優先。『お手伝い』ができていない状態で『勉強』なんかしてはいけない」2022/01/27

多読多量連投が日課だった

2
中国追い越しそうなインドの人口の方が問題だ。2017/05/14

もやもやもやもや

2
ヒマ・忙しいという軸と、貧乏・リッチという軸で分けたときに、ヒマで貧乏な「放牧型」の育児が、子供の工夫と判断の力を養う、そのためには与えすぎない(指示、予定、モノ、カネ、答え、勉強、夢)、「お手伝い」を最優先にさせる。 今の若者の「指示待ち」な感じを見るにつけ、親が、社会がそのように育てているんじゃないかという気もするので、この本が言わんとしていることは当たっていると思う。我が家でも少し取り入れてみたいと思う本だった。 読み物としても面白い。2017/04/19

フジイ☆インザスカイ

1
自分で決めて選ぶ。チャレンジした結果を受けとめる。家庭でのお手伝い経験がどれだけ意義あることかをデータと体験談で解説した一冊。三谷家が親子ともに数知れぬ面倒なことを乗り越えてきたことは想像に難くない、けれどそれ以上に小さい頃から人生がすべて自分ごとで育ったこの子どもたちの生活、読んでいてワクワクしてしまう!2017/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11066182
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品