目次
第1章 銀行法改正のインパクト―金融庁が思い描く日本版フィンテック
第2章 仮想通貨ビットコインの実像と、ブロックチェーンの可能性
第3章 アメリカにおけるフィンテック誕生の背景と実例
第4章 フィンテックとは何か
第5章 日本版フィンテックを支えるベンチャー企業
第6章 国内大手ITベンダーのフィンテックへの取り組み
第7章 フィンテックに向き合う金融機関の本気度
著者等紹介
丸山隆平[マルヤマリュウヘイ]
1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1970年代、日刊工業新聞社で第一線の経済・産業記者として活躍。企業経営問題、情報通信、コンピュータ産業、流通、ベンチャービジネスなどを担当。現在、金融タイムス記者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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harhy
20
いろいろな本が出てるけど、とりあえず読んでみた。スマホの普及と仮想通貨技術の進歩で、世の中がかなりのスピードで変わっていくのは間違いないんだろうね。2016/09/17
takao
1
実現されているのもあるが、まだ黎明期だな。2017/02/10
Toshiharu Hayashi
0
淀んだ業界ほどITの革新性を導入すると効果が大きいのは容易に想定できる、金融業界なんかは正にそうで、これからダイナミックな動きが起きるんだろうなとワクワクする。分かりやすく解説してくれている本だけど、日本での事例紹介はどれも小粒で既視感があってどうしようもないなという印象しか持てないのが残念2016/11/29
ももぶー
0
Fintechの勉強をするために購入、基礎編として読むにはまあいいかな。という感じです。2018/11/04
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